あなたは「CX-3の新型が出るって聞いたけど、いつ発売されるの?」と疑問に思ったことはありませんか?
結論、CX-3のフルモデルチェンジは2026年後半に予定されており、新型は「CX-20」という名称になる可能性があります。
この記事を読むことでCX-3フルモデルチェンジの最新情報、新型の特徴、価格予想、そして今買うべきか待つべきかの判断材料がわかるようになりますよ。
ぜひ最後まで読んでください。
1.CX3フルモデルチェンジの最新情報

2026年後半に発売予定
マツダCX-3のフルモデルチェンジは2026年後半に実施される見込みです。
マツダが2025年3月に開催した「マルチソリューション説明会2025」で公表された電動化トランジションのロードマップに、「タイ生産の小型SUV」として明記されました。
これが次期CX-3を指していると業界関係者の間では確実視されています。
初代CX-3は2015年2月に発売されましたので、約11年ぶりの待望のフルモデルチェンジとなります。
現行モデルは2026年2月に生産終了
現行CX-3の生産は2026年2月をめどに終了すると予想されています。
複数の情報筋によると、日本市場での販売も2026年初頭には一旦終了し、新型モデルの投入まで数ヶ月の空白期間が生じる見込みです。
これはマツダが在庫調整と新型モデルへのスムーズな移行を図るための戦略と考えられます。
購入を検討している方は、この生産終了時期を念頭に置いて判断する必要があります。
タイ生産による逆輸入モデル
新型CX-3はタイで生産され、日本へは逆輸入される形で販売されます。
現行モデルも2022年6月に生産拠点を日本の山口県防府工場からタイへ移管しており、すでにタイからの輸入車として販売されています。
タイはマツダのアジア戦略における重要な生産拠点であり、東南アジアやオーストラリア市場を含めた広域展開を視野に入れた体制です。
日本での販売価格への影響は限定的と見られますが、為替レートの変動には注意が必要でしょう。
マツダの電動化ロードマップに明記
マツダが公表した電動化ロードマップのPHASE 2後半(2026~2027年)に小型SUVの投入が計画されています。
このロードマップでは、マイルドハイブリッドEV(MHEV)の投入計画が示されており、新型CX-3もこの流れに沿った電動化モデルとなる見込みです。
展開地域として日本も明記されているため、海外専売モデルとなる心配はありません。
マツダの電動化戦略における重要なピースとして、新型CX-3が位置づけられていることがわかります。
2.新型CX3のデザインと車名変更の可能性

CX-60似の最新デザインを採用
新型CX-3のエクステリアデザインは現行のCX-60や次期CX-5に似た最新のデザイン言語を採用すると予想されています。
スクープ情報によると、マツダの最新デザイン哲学「魂動(こどう)-Soul of Motion」をさらに深化させた、シャープで洗練されたデザインになるとのことです。
フロントグリルはより立体的で存在感のあるデザインとなり、ヘッドライトは細くシャープな形状が採用される見込みです。
現行モデルよりもスポーティーかつ上質な印象のエクステリアが期待できます。
「CX-20」への車名変更の噂
次期CX-3は「CX-20」という新しい車名になる可能性が高いと予想されています。
マツダはすでに「CX-10」から「CX-90」までの商標を登録しており、今後のSUVラインナップは2桁の数字を用いる命名規則に統一される見込みです。
Mazda3ベースのSUVがCX-30であることから、Mazda2ベースのSUVは論理的にCX-20となる法則が成り立ちます。
ただし、CX-3という名称が市場で定着していることから、車名が継続される可能性も完全には否定できません。
ボディサイズは現行より拡大
新型モデルは現行CX-3よりもボディサイズが拡大される見込みです。
全長は約50mm程度ストレッチされ、全幅と全高も若干拡大されると予想されています。
現行CX-3の最大の弱点とされてきた室内空間の狭さ、特に後部座席の居住性とラゲッジスペースの改善が図られるでしょう。
ただし、CX-5の数値を超えない範囲での拡大となり、コンパクトSUVとしての取り回しの良さは維持されます。
CX-30との明確な差別化
新型CX-3はCX-30との差別化を明確にするデザインと位置づけになると予想されます。
CX-30がMAZDA3ベースのCセグメントSUVであるのに対し、新型CX-3はMAZDA2ベースのBセグメントSUVとして明確に区別されます。
デザイン面では、新型CX-3はよりクーペライクなルーフラインを採用し、スポーティーさを強調する方向性が予想されます。
価格帯も明確に差をつけることで、購入者が選択しやすいラインナップ構成となるでしょう。
3.パワートレインと電動化技術

マイルドハイブリッドを全車に搭載
新型CX-3は全グレードにマイルドハイブリッドシステムを搭載する見込みです。
マツダの電動化戦略に沿って、燃費性能と環境性能を向上させるため、すべてのパワートレインにマイルドハイブリッド技術が組み合わされます。
マイルドハイブリッドシステムは、減速時のエネルギーを回生して蓄電し、加速時にモーターでエンジンをアシストすることで燃費を改善します。
システムの出力は約6.5ps/6.2kgm程度と予想され、走行性能への影響は控えめながら燃費向上に貢献します。
1.5Lガソリンと1.8Lディーゼルを継続
パワートレインは現行と同じ1.5L直4ガソリンと1.8L直4ディーゼルターボが継続される見込みです。
1.5Lガソリンエンジンは約111ps/14.7kgmの出力で、マイルドハイブリッドとの組み合わせにより燃費性能が向上します。
1.8Lディーゼルターボエンジンは約130ps/270Nmの力強いトルクが魅力で、こちらもマイルドハイブリッド化により燃費と環境性能が改善されます。
両エンジンともに熟成が進んでおり、信頼性の高いパワートレインとして継続採用される可能性が高いです。
SKYACTIV-X搭載の可能性
次世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X」の1.5Lバージョンが搭載される可能性があります。
SKYACTIV-Xは、ガソリンを爆発させずに圧縮着火させる革新的なHCCI技術を採用したエンジンです。
CX-30との差別化のため、1.5L版のSKYACTIV-Xが新型CX-3に優先的に搭載されるという予想があります。
実現すれば、約145ps/18.5kgmの出力とクラストップレベルの燃費性能を両立する魅力的なグレードとなるでしょう。
ロータリーEVモデル「e-SKYACTIV R-EV」の設定
最上級グレードとしてロータリーエンジンを発電用に使うPHEV「e-SKYACTIV R-EV」が設定される可能性があります。
これはMX-30ロータリーEVモデルに搭載されているシステムを流用したもので、830ccロータリーエンジンが発電専用として機能します。
電気モーターで駆動するため、EVライクな静粛性と力強い加速を楽しめながら、長距離走行時はエンジンで発電することで航続距離の不安を解消します。
ロータリーエンジンの復活を象徴するモデルとして、マツダファンから大きな期待が寄せられています。
4.価格と購入時期の判断

現行モデルより値上げは必至
新型CX-3の価格は現行モデルより高くなることは避けられない状況です。
現行モデルの価格帯が227万円~303万円であるのに対し、新型モデルは電動化技術の搭載や装備の充実により価格が上昇します。
ガソリンのマイルドハイブリッド車で260万円程度から、ディーゼルのマイルドハイブリッド車で320万円~350万円程度になると予想されます。
原材料費の高騰や為替の影響も加わり、10~20%程度の値上げは覚悟する必要があるでしょう。
ロータリーPHEVは400万円台の予想
最上級のロータリーPHEVモデル「e-SKYACTIV R-EV」は400万円台前半になると予想されます。
MX-30ロータリーEVモデルの価格が約390万円であることを考えると、新型CX-3のロータリーPHEVは410万円~450万円程度の価格帯になる可能性が高いです。
この価格帯はCX-30の上級グレードと競合する水準ですが、ロータリーエンジンという特別な魅力があります。
クリーンエネルギー車導入補助金を活用できれば、実質負担額を抑えることができるでしょう。
今買うべきか待つべきか
現在CX-3の購入を検討している方は使用目的とタイミングによって判断が分かれます。
すぐに車が必要で、現行モデルのデザインや性能に満足できるなら、値引き交渉がしやすい今が買い時です。
一方で、最新の電動化技術や進化したデザインに魅力を感じるなら、2026年後半の新型を待つ価値があります。
ただし、新型の発売直後は納期が長くなる可能性が高いため、余裕を持ったスケジュールが必要です。
現行モデルの値引き交渉のチャンス
現行CX-3は2026年2月の生産終了に向けて値引き交渉がしやすくなる状況です。
モデル末期は在庫処分のため、通常よりも大幅な値引きが期待できる時期となります。
特に2025年後半から2026年初頭にかけては、ディーラーも在庫を減らしたい時期のため、交渉次第で20万円以上の値引きも可能でしょう。
現金購入だけでなく、残価設定ローンの条件交渉や下取り価格のアップなど、総合的な条件改善を求めることがポイントです。
まとめ
この記事の重要なポイントをまとめます。
- CX-3のフルモデルチェンジは2026年後半に実施予定で、現行モデルは2026年2月に生産終了
- 新型は「CX-20」という車名になる可能性が高く、タイ生産による逆輸入モデルとして販売される
- デザインはCX-60似の最新デザイン言語を採用し、ボディサイズは現行より拡大される
- 全車にマイルドハイブリッドを搭載し、1.5Lガソリンと1.8Lディーゼルが継続される
- SKYACTIV-X搭載の可能性があり、最上級グレードにはロータリーPHEVが設定される見込み
- 価格は現行モデルより10~20%程度の値上げは必至で、ロータリーPHEVは400万円台前半と予想される
- 現行モデルはモデル末期で値引き交渉がしやすく、20万円以上の値引きも期待できる
- 新型を待つか現行を買うかは、使用目的とタイミング、予算によって判断すべき
マツダCX-3のフルモデルチェンジは、約11年ぶりの大変革となります。
電動化技術の搭載や最新デザインの採用により、コンパクトSUV市場における競争力が大幅に向上することが期待されます。
購入を検討されている方は、ご自身のニーズと予算、納車時期を総合的に考慮して、最適なタイミングで判断してください。
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