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ブレーキパッド交換費用をオートバックスで徹底調査!料金相場と他店比較も解説

あなたは「ブレーキパッドの交換費用ってオートバックスだといくらかかるの?」と思ったことはありませんか?結論、オートバックスのブレーキパッド交換は工賃が税込5,500円~で、部品代を含めると1万円~2万5千円程度が相場です。この記事を読むことでオートバックスと他店の料金比較や交換のタイミングがわかるようになりますよ。ぜひ最後まで読んでください。

1.オートバックスのブレーキパッド交換費用の内訳と相場

1.オートバックスのブレーキパッド交換費用の内訳と相場

基本的な工賃と部品代の目安

オートバックスでブレーキパッド交換をする場合、工賃は2ヶ所(左右2輪)につき税込5,500円~が基本料金となっています。

これは標準的な国産車の場合の最低料金であり、車種や作業内容によって変動する可能性があります。

部品代は別途必要となり、一般的な乗用車用のブレーキパッドは1セット(2輪分)で6,000円前後から購入できます。

つまり、工賃と部品代を合わせた総額は約1万円~1万5千円程度が一般的な相場となります。

ただし、大型車や輸入車の場合は工賃が1万円前後になることもあるため、事前に見積もりを取ることをおすすめします。

作業時間は約30分~1時間程度で完了するため、比較的短時間で交換が可能です。

車種別の交換費用相場

車種によってブレーキパッドの交換費用は大きく異なります。

軽自動車の場合は、部品代が7,000円ほど、工賃が3,000円ほどで、合計1万円程度が目安です。

フロントがディスク式(パッド)、リアがドラム式(シュー)の場合は、部品代と工賃を合わせて1万5千円ほどかかります。

ミニバン(ステップワゴンなど)の場合は、フロント・リア合わせて部品代が14,000円ほど、工賃が10,000円ぐらいで、合計24,000円ほどが相場です。

高級ミニバン(アルファードなど)になると、純正部品代がフロント・リア合わせて19,000円ほど、工賃が16,000円ぐらいで、合計35,000円ほどになります。

多人数で乗車するミニバンやSUVは車両重量が重いため、ブレーキパッドの消耗も早く、交換費用も高めになる傾向があります。

社外品を選択すれば費用を抑えることも可能ですが、品質と価格のバランスを考慮することが大切です。

追加で発生する可能性がある費用

ブレーキパッド交換時には、追加作業が必要になるケースがあります。

最も多いのがブレーキディスク(ローター)の研磨または交換です。

ブレーキパッドとディスクは対になって働くため、ディスクの摩耗や損傷が激しい場合は同時交換が推奨されます。

ブレーキディスクの交換費用は、軽自動車で1輪あたり11,000円税別~(2輪で22,000円税別~)が目安となります。

また、ブレーキフルード(ブレーキ液)の交換を勧められることもあります。

ブレーキフルードは約2年が交換の目安とされており、車検のタイミングでの同時交換が推奨されています。

これらの追加作業により、当初の見積もりから費用が上がる可能性があるため、事前に整備士に確認しておくと安心です。

2.イエローハットやディーラーとの料金比較

2.イエローハットやディーラーとの料金比較

イエローハットの交換費用とサービス内容

イエローハットのブレーキパッド交換は、左右2輪分の工賃が税込約6,600円からとなっています。

オートバックスの5,500円~と比較すると、若干高めの設定ですが、大きな差ではありません。

部品代は一般的な乗用車用で概ね6,000円前後からとなっており、工賃と部品代を合わせた総額は1万円前後~が目安です。

イエローハットでは走行距離30,000kmごとの点検または交換を推奨しており、定期的なメンテナンスを重視しています。

作業時間はオートバックスと同様に約30分程度で、予約なしでも対応可能なケースが多いですが、混雑時は待ち時間が発生します。

イエローハットの強みは、車検と同時にブレーキパッド交換を行うことでタイヤのジャッキアップ作業を共有でき、工賃を節約できる点です。

店舗によってはクレジットカードや電子マネーでの支払いに対応しており、利便性も高くなっています。

ディーラーでの交換費用と特徴

ディーラーでのブレーキパッド交換は、カー用品店より割高になる傾向があります。

一般的な国産車の場合、ディーラーでの交換費用は3万円前後が相場とされています。

これはカー用品店の2倍近い金額ですが、その分いくつかのメリットがあります。

まず、純正部品を使用するため、品質と適合性が保証されています。

また、メーカー保証との兼ね合いを考慮した整備が受けられます。

新車購入直後の場合、メンテナンスパックにブレーキパッド交換が含まれていることもあります。

ディーラーの整備士は車種ごとの専門知識が豊富で、車の状態を総合的に診断してもらえる安心感があります。

費用重視ならカー用品店、安心感や純正品を重視するならディーラーという使い分けが賢明です。

その他の整備工場やガソリンスタンドの選択肢

カー用品店やディーラー以外にも、いくつかの選択肢があります。

街の整備工場は、カー用品店と同程度かそれ以下の費用で交換できる場合があります。

中間コストが少ないため、トータルの費用を抑えられる可能性がありますが、事前に口コミや評判を確認することが重要です。

ガソリンスタンド(エネオスなど)でも、認証工場であればブレーキパッド交換が可能です。

エネオスでの交換費用は1箇所5,000円~とされており、作業時間も30分~1時間ほどで完了します。

制動装置の整備は国の認定・指定工場でなければできませんが、大手ガソリンスタンドは認証を受けているため問題ありません。

ただし、ブレーキパッドの在庫はディーラーやカー用品店ほど充実していないため、事前確認が必要です。

複数の店舗に見積もりを依頼して比較検討すれば、最もコストパフォーマンスの良い選択ができます。

3.ブレーキパッド交換の適切なタイミングと交換時期

3.ブレーキパッド交換の適切なタイミングと交換時期

走行距離から見る交換の目安

ブレーキパッドの交換時期は、走行距離が重要な目安となります。

一般的には、新車装着のブレーキパッドなら30,000~50,000kmほど走行する頃に残量が少なくなっているケースが多いです。

イエローハットでは目安として30,000kmごとの点検を推奨しています。

オートバックスの店舗例では、50,000kmまたは残り摩材厚さ2mmが交換基準とされています。

メーカーや車種、運転方法によって差はありますが、5万km前後を一つの目安に考えると良いでしょう。

フロント(前輪)のブレーキパッドの方がリア(後輪)より早く減りやすい傾向があります。

これは前輪に制動力の多くが配分されるためで、前後で交換時期がずれることも珍しくありません。

交通状況やブレーキの使い方によっても寿命は変わるため、定期的な点検が不可欠です。

異音やブレーキの効き具合などの症状

走行距離だけでなく、車の症状からも交換時期を判断できます。

最もわかりやすいのが「キーキー」という異音です。

ブレーキパッドには使用限度になると警告音を発するパッドウェアインジケーターが付いています。

これは金属製の爪がローターに接触して異音を発することで、交換時期を知らせる仕組みです。

ただし、「キー」という音が出る症状は他の原因も考えられるため、音が出た場合は一度点検することをおすすめします。

ブレーキの効きが悪くなったと感じる場合も、ブレーキパッドの摩耗が原因の可能性があります。

制動距離が長くなったり、ブレーキペダルを強く踏まないと止まらなくなったりした場合は要注意です。

また、ブレーキを踏むと振動が起きる場合は、ブレーキローターの変形・偏摩耗・歪みが原因のこともあります。

これらの症状が出たら、早めにディーラーや整備工場で点検を受けましょう。

点検時にチェックすべきポイント

ブレーキパッドの状態は、定期点検時に確認することが重要です。

新品ブレーキパッドの厚さは概ね10~12mm程度ですが、残り3mm前後になったら交換時期です。

残り2~3mm以下になってきたら交換の目安とされています。

24ヶ月点検などでは、ブレーキパッドの摩耗やディスクとブレーキパッドのすき間の点検が行われます。

また、ブレーキディスクの摩耗や損傷も点検項目に含まれます。

ブレーキパッドの摩耗を放置しすぎると、パッドの摩擦材が完全に無くなって金属の土台部分が露出してしまいます。

そうなると、ブレーキディスク(ローター)そのものを削ってしまう危険があり、余計な出費がかさんでしまいます。

単品では安いブレーキパッドの交換を怠ったために、車がダメになってしまった、なんていう結果はシャレになりません。

車検のタイミングでブレーキパッド交換をすれば、無駄な工賃の発生も避けられます。

4.オートバックスでブレーキパッド交換する際の注意点

4.オートバックスでブレーキパッド交換する際の注意点

予約の必要性と作業時間

オートバックスでは、ブレーキパッド交換を当日対応できる場合が多いですが、事前予約しておくことが推奨されます。

ピットの混雑状況や在庫の有無によって、作業をその日に完了できるかが左右されるためです。

オートバックスは全国に多数の店舗があり、各店舗に整備士が常駐しているため、基本的な作業であるブレーキパッド交換には迅速に対応可能です。

しかし、土日祝日など混み合う時間帯は、予約なしで来店すると待ち時間が長くなる場合があります。

確実に当日対応を希望する場合は、公式ウェブサイトや電話を利用して事前に予約することをおすすめします。

作業時間については、約30分~1時間程度が目安です。

ただし、ブレーキディスクの状態が悪い場合や追加のメンテナンスが必要になった場合は、さらに時間がかかる可能性があります。

安全を最優先に考え、時間に余裕を持って作業を依頼しましょう。

当日対応が可能かどうかを確認する際には、事前に車種や年式を伝えることが重要です。

車種によっては適合するブレーキパッドが特殊な場合があり、在庫の取り寄せが必要になるケースもあるためです。

持ち込みパーツでの交換対応

オートバックスでは、持ち込みブレーキパッドでの交換も可能です。

持ち込み交換の工賃は税込5,500円で、店舗でブレーキパッドを購入した場合の工賃と変わりません。

これは大きなメリットで、Amazonや楽天などのネット通販で安く部品を購入してから持ち込むことで、トータルコストを抑えられます。

オートバックスの店頭で販売されているブレーキパッドは、Amazon比で1.3倍程度高い販売価格とされています。

工賃が同じであれば、ネット通販で部品を安く購入して持ち込んだ方がお得です。

ネット通販では、車検証があれば誰でも愛車に適合するブレーキパッドを選ぶことができます。

ただし、持ち込みパーツの場合は部品保証がないことに注意が必要です。

店舗で購入したパーツであれば、不具合があった場合の対応が受けられますが、持ち込み品の場合は自己責任となります。

また、オイル持ち込み交換の場合は工賃が割高になるなど、パーツによって対応が異なる場合があります。

事前に店舗に確認しておくと安心です。

ブレーキディスクの同時交換の必要性

ブレーキパッド交換時には、ブレーキディスク(ローター)の状態確認も重要です。

ブレーキパッドとディスクは対になって働く部品で、ディスクも走行距離に応じて磨耗します。

ただし、パッドに比べ寿命が長いため、パッドの交換2回に1回程度の頻度で交換や研磨を検討するのが一般的です。

ブレーキパッドを交換してもディスクの状態が悪いと、制動性能が十分に発揮されない可能性があります。

特に、ディスクが摩耗している場合やパッドとディスクの接触面が均一でない場合は注意が必要です。

ディスク交換となれば数万円規模の出費となりますが、必ずしも新品交換しなくても研磨(ブレーキローター研磨)で対処できる場合があります。

整備士が関連部分で気付いた点を教えてくれることがあるため、追加の提案を受けた場合は内容をよく確認しましょう。

「ディスクローターが減っているので研磨か交換を検討した方が良い」といった提案は、安全性を考慮した適切なアドバイスです。

追加作業が発生しない限り、見積もり以上の費用が請求されることは基本ありませんが、心配な場合は事前に概算見積もりを出してもらうこともできます。

費用を抑えるためのコツ

ブレーキパッド交換の費用を抑えるには、いくつかのコツがあります。

まず、車検や定期点検と同時に交換することで、工賃を節約できます。

タイヤの整備と同じタイミングで実施することで、ジャッキアップやタイヤを取り外す作業が共有でき、最低限の交換工賃で済みます。

次に、社外品を選択することで部品代を抑えられます。

純正品を使用するディーラーは費用が高くなる傾向にありますが、市販されているパーツを使用すれば大幅にコストダウンできます。

カー用品店ではさまざまな材質のブレーキパッドを取り扱っているため、街乗りが多い、サーキット走行を楽しみたいなど、ご自身のドライブ環境に合わせて最適なものを選べます。

また、複数の店舗に見積もりを依頼して比較検討することも重要です。

オートバックスでは1か所の交換で5,000円から、イエローハットでは左右2輪の交換で6,000円からと、店舗によって料金体系が異なります。

車のメーカーやブランド、またはその店舗の技術力によっても交換費用は変わってくるので、複数の店舗に見積もりを依頼して決めれば安心です。

ネット通販で部品を購入して持ち込むことも、費用を抑える有効な手段です。

ただし、品質や適合性には十分注意し、信頼できる製品を選ぶことが大切です。

まとめ

この記事のポイントをまとめます。

  • オートバックスのブレーキパッド交換工賃は2ヶ所(左右2輪)につき税込5,500円~
  • 部品代を含めた総額は一般的な乗用車で1万円~1万5千円程度が相場
  • イエローハットは工賃が税込6,600円~で、オートバックスより若干高め
  • ディーラーでの交換は3万円前後とカー用品店の2倍近い金額になる
  • 交換時期の目安は走行距離30,000~50,000km、または残り厚さ2~3mm以下
  • 「キーキー」という異音はブレーキパッド交換のサイン
  • 持ち込みパーツでの交換も可能で、工賃は店舗購入時と同じ
  • 車検や定期点検と同時に交換すれば工賃を節約できる
  • ブレーキディスクの同時交換や研磨が必要になる場合もある
  • 複数の店舗で見積もりを取って比較検討することが費用削減のコツ

ブレーキパッドは車の安全性に直結する重要な部品です。適切なタイミングで交換し、安心・安全なカーライフを楽しんでください。費用面で不安がある場合は、まずは無料の点検を受けてみることをおすすめします。

関連サイト:オートバックス公式サイト

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